1日の所定労働時間を見ると、「8時間」が35.4%と最も多く、次いで「7時間30分」の28.0%となっており、「7時間30分〜8時間」が82.5%と全体の大半を占めている。
1日の平均所定労働時間は「7時間38分」と昨年より1分短縮されている。
規模別に見ると、「1〜9人」で7時間32分と昨年より9分短縮されているが逆に、「100〜300人」では7時間49分と1分増加しており、規模が大きくなるに従い労働時間が長くなっている。
業種別で見ると、「機械器具」が7時間46分と最も長く、次いで「繊維・同製品」の7時間45分となっている。
逆に「運輸業」では7時間27分で最も短く、次いで「職別工事」の7時間29分となっている。(表-2)
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