創業を決意したまではよいのですが、いざ始めようとしても「資金・土地・建物」すべてが無い状態でした。これらをどうするかという準備をしながら同時に営業活動もしました。
営業活動ではケアマネージャーさんの事業所などを回りましたが建物も無い状態だったため「この人たちに紹介しても本当に大丈夫なのか?」と思われたものです。
ようやく「資金・土地・建物」にも目処がつき事業がスタートできましたが、経営ありきではなく心を込めたサービスを、1人ひとりに精一杯提供し続けることが一番と言い聞かせました。
今になって思うと苦労したというよりは必死でしたね。
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